四十 ページ40
しつこいですがもう一度言わせてください。
この小説での''精霊''は全て捏造です。
---------------------------------------------------------------
「えーと…第弐章、種族の…あった。愛の精霊。」
ズラリと並ぶ数々の精霊の種類。
その中から愛の精霊の説明が書かれている欄を見つけた。
精霊たちが順々に読み上げていく。
na「愛の精霊は、他と同様に精霊自信が誕生した時から種族が確定されている。
愛されようがなかろうがその運命は変わらないのだ。」
br「又愛の精霊は誕生直後の知能が低いが学習能力が高い。少し花を愛してやれば使命を全うするだろう
逆を言えば、誕生した後花を放置すると精霊は愛の意味が分からぬ出来損ないとなる」
sh「愛の精霊の使命は人間の持つ愛の器に愛を注ぐこと。
尚注ぐためには愛の意味を知る必要がある。」
kn「又愛すら知らぬ哀れな人間は愛の器を持っていない。
精霊は愛を注ぐことはできるが愛の器を創り出すことはできない。」
sm「愛の器に愛を注ぐ方法は幾つかあるが一般的なものは主に二つ。
一つは、精霊が創り出す愛の華の種を対象の人間の胃袋に入れること。」
kr「又そのためには口付けをし互いに触れ合える状態にする必要があるのだ。
二つは、人間や動物同様に男性側の体液を直接女性の__________」
「すとぉおおおおっぷ！！！もう十分わかったでしょ！ね！！」
書かれていることが卑猥なものだと察し直ぐに本を閉じた。
あぶねぇ！！言わせねぇよ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カルネチカ - ちびごん1さん» コメントありがとうございます！奇遇ですね、私も脳内ハッピーガールです( ? ) (2020年8月9日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - ていうかbrなら大歓g((((もうしゃべらんくてええよ？) (2020年8月9日 17時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - ここにいるよ脳内ハッピーガール (2020年8月9日 17時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャグリコット(プロフ) - で、ですな!シヌワケジャナイシ!! (2020年7月19日 13時) (レス) id: 6047a50d46 (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - ジャグリコットさん» 私もあまりいい手応えは感じておりません笑 ま、まぁテスト悪くても？死ぬわけじゃないですし？？(言い訳) (2020年7月19日 11時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年7月5日 11時
