三十 ページ30
暫く学校をまわっていた。
見えたもの全てに興味を惹かれてしまうため、いつの間にか数時間経っていたらしい。
何度か定期的に校内にチャイムのようなものが聴こえた。
最初は困惑したけど…多分あれが1時間経過を知らせるチャイムだったのかな。
そんなこと考えながら階段を降りると、
外からキャアキャアと人間の声が聞こえる。
外で授業をすることもあるんだな。
声につられ外に出る。俺に続いてみんなも付いてくる。
br「授業って結構長いんだね、朝早くに来たのにもうすぐお昼だよ」
kr「夕方に終わるんじゃないっけ？学校って」
sm「へー…そなんだ」
na「ん？あれって…」
他愛もない会話をしていると、昇降口近くの花壇に腰を掛けている白い服の青年が見えた。
しかし、彼からは人間ではない何かを感じる。
彼は_______________________精霊だ。
男「…！」
彼は此方に気がつくと爽やかに笑いて招いた。
戸惑いつつも、彼の方に足を進める。
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カルネチカ - ちびごん1さん» コメントありがとうございます！奇遇ですね、私も脳内ハッピーガールです( ? ) (2020年8月9日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - ていうかbrなら大歓g((((もうしゃべらんくてええよ？) (2020年8月9日 17時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - ここにいるよ脳内ハッピーガール (2020年8月9日 17時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャグリコット(プロフ) - で、ですな!シヌワケジャナイシ!! (2020年7月19日 13時) (レス) id: 6047a50d46 (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - ジャグリコットさん» 私もあまりいい手応えは感じておりません笑 ま、まぁテスト悪くても？死ぬわけじゃないですし？？(言い訳) (2020年7月19日 11時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年7月5日 11時
