十九 ページ19
「よく分かんないけど…その愛の意味？を知らなかったら、愛を与えられないの？」
sh「いや分からん…俺達と接触したことのある人間は婆ちゃんとあんた、二人だけなんだ。」
br「僕達、お婆ちゃんを愛そうと思ったんだけど…お婆ちゃんが、''あたしじゃ駄目だ''って。」
どうして…？
理由を聞こうとしたが、それを悟ったかのように「なんでかは教えてくれなかった」とbroooockが悲しそうに言った。
じゃあ…
「試しにさ、私にちょっとだけ愛を与えてみてよ」
kn「えっでも俺たちはまだよく分かんないし、本当にできるか…」
「ほらほら、やってみなきゃわかんないでしょ？案外いけるかもしれないじゃん
できなかった時は…まぁ、私も精霊とかよく分かんないし
あのお婆さんにでも聞きに行けばいいじゃん」
そう…彼らにだって分からないし、私にはもちろん分からない。
それに、愛の意味なんて_____。
分からないものは、自分で試してみる
それでも無理だったのなら、それをよく知る人に聞きに行く。
小・中学生の頃、勉強で疑問を抱いたらよく先生に聞きに行ってたな…。
''真面目ぶってる'' ''頭良いの自慢したいだけ'' ''ナルシスト''
…あぁ、嫌な記憶が蘇ってしまった。
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あ、今更ですがこのお話に出てくる''愛を与える精霊''の設定は全て作者が勝手に考えた捏造です。
あくまでもこの小説内限定の設定ですので
実際の精霊とは異なる部分が多々あります。
異なる部分しかありません( ? )
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カルネチカ - ちびごん1さん» コメントありがとうございます！奇遇ですね、私も脳内ハッピーガールです( ? ) (2020年8月9日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - ていうかbrなら大歓g((((もうしゃべらんくてええよ？) (2020年8月9日 17時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - ここにいるよ脳内ハッピーガール (2020年8月9日 17時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャグリコット(プロフ) - で、ですな!シヌワケジャナイシ!! (2020年7月19日 13時) (レス) id: 6047a50d46 (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - ジャグリコットさん» 私もあまりいい手応えは感じておりません笑 ま、まぁテスト悪くても？死ぬわけじゃないですし？？(言い訳) (2020年7月19日 11時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年7月5日 11時
