※恋人のあるべき姿 ページ7
※倫理観0、なんでも許せる人だけ。
※そういう行為してる、苦手な人は8ページまで飛ばしておけ
無理矢理押し倒してAの唇を奪う。
流石に邪魔だなと思って足枷と手枷を外して"愛してる、"なんて俺自身でもイキってるなんて思った。
まだ発達途中の膨らみにやわやわと触れそのたびに反応するのを見て"好きでもない男に触れられて感じるなんて経験済みか、?"不安になった。
でも泣きながら抵抗してくるAを見てそれが嘘だと確信した。
ゆっくりゆっくりAの衣服を脱がしていくスカートを脱がしたあたりで目に入ったのは少し色が滲んだ下着。
胸を愛撫しながらAに意地悪そう"これなんだよ?"と聞けば俺を睨んで"うるさい"と反抗してきた。
その抵抗すら可愛く見えてきた俺は"俺に全部委ねていいよ"なんて指を入れた。
"きっつ、あっつ"なんて思いながらAにたくさんのキスを落としてなるべく傷まないように善処した。
あられもない声を出すAに"好きだ、愛してる"なんて囁いてやった。
"なぁ、おれも限界なんだけど挿れていい?"熱った体を撫でながら聞けば抵抗する余裕も無くなったのか返事がなくなった。
まぁ、俺とAは結婚するんだからいつこういうことしてもいいって俺は思ってたしさ。
"痛かったら噛むなりなんなりしていいから、受け止めて俺のこと、愛してる"
ずちゅり、卑猥な音と共に快楽の波が俺を襲う。
脳天が火花を走っているのかのようにチカチカする。
俺の腰は止まらなかった。
"愛してる、愛してるよ、なぁ結婚しような、抵抗しないってことはそういうことだよなこのままナカに出して既成事実作ろうな"
狂ったように俺はそう言ってた。
愛してるって言ったと同時にあついそれがAのナカに注いだ。
じんわり熱が冷めていく。
疲れ果てて眠るAの腹を撫でながら"おやすみ"なんて優しさの破片を見せながら子供のように眠りについた。
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作者名:bqvvxy | 作成日時:2023年12月12日 20時