6話 ページ7
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あ「はぁ。」
あの後外の空気を吸いたくなった私は、一人で店の外にでた。
帰りたくても、ももが帰してくれなくて。
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あ「もぅ真っ暗じゃん。
私達どんだけいんの？」
外はすでに真っ暗で、東京の町が光っていた。
．
あ「・・つかれたなぁ。」
近くの自動販売機でココアを買って飲む。
あ「寒いからもう少し飲めるかも。」
もう一度お金を入れて、同じココアを買った。
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そしたら、ガチャッと店が開く音。
あ「あ、しめ。」
龍「Aじゃん。」
．
出てきたのはしめ。
ホストの格好ではなく、私服だった。
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あ「帰るの？」
龍「うん。
店長に頼んであがらせてもらった。
なんかつかれちゃってさーぁ。」
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ふぅーっと息を吐くしめ。
息が真っ白になった。
．
あ「飲む？」
もう一つのココアをしめに差し出す。
．
龍「・・フｯ
ココア？笑」
あ「あ!!
今子供っぽいって思ったでしょぉ。」
龍「思ってない、思ってない。
ココア飲んでるA可愛い。」
．
と、意味がわからない発言をしてココアを受け取った。
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Ｍ！ＲＡＮ - 安井くんヤバイ/// (2016年8月22日 23時) (
レス) id: 127d61e155 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - このお話を作ってくださりありがとうございます！ (2014年5月2日 20時) (レス) id: 0215fdbe09 (このIDを非表示/違反報告)
ななめろ・゜゜・*:.。. .。.:*。.:(プロフ) - この小説大好きすぎますっはーと(殴 (2014年4月6日 14時) (レス) id: ade0a7ff50 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 安井君さいこー!! (2014年3月22日 2時) (レス) id: e67253bf40 (このIDを非表示/違反報告)
キラ(☆∀☆)(プロフ) - 安井謙太郎くん超かっこいいです。私,この小説大スキです！！ (2014年3月15日 19時) (レス) id: 3da2fa1c56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぉれんじゅ
| 作成日時：2013年11月3日 22時
