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海獣の全身に幾多もの鎌が突き立ち、暴れて逃れようとするのを許さない。


1度捕えられれば逃げるなど叶わず、許されず、ただ死を待つのみ。まるでギロチンのように。


海獣の首に一閃が走ったかと思えば頭と胴体がキレイに別れた。


「うおーーー!!すっげぇーー!!!」


「あれが世界2位か…!!」


桁外れの実力に圧倒的されるしかない。間抜けにも大口を開けて見上げていた。


ふとヴィアベルの目に不思議なものがうつった。


切り口から“人魚”と“ヒトデ”が飛び出してきたのだ。どういうわけか。

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年8月20日 17時

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