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そんな時、海面が大きく盛り上がった。


海獣が現れ、ロボが唸る。




「か、海獣だー!!!」



「早く旋回して!このままじゃ沈められちゃうわ!!」




慌て出す甲板に対し、ヴィアベルは冷静だった。


ロボに飛び乗り 鎌刀を構える。




「相互理解など不可能。

此処に居るのは、憎悪を撒き散らす獣なり 」




甲板を飛び出して、海獣の巨体を駆ける。


なんとか振りほどこうとしているが そんな足掻きは通用しない。


宙に飛び上がった途端に鎌刀を構えた。





遙かなる者への斬罪(フリーレン・シャルフリヒター)

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年8月20日 17時

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