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「なんでだ?」
「それは「ほら肉だ!!やるぞ狼!」聞け」
自分から聞いていながらフリーダム過ぎやしないだろうか。
ロボの唸り声などまるで聞こえないのか肉を持って近付く麦わら帽子の男。口元に押し付けていたがとうとう堪忍袋の緒が切れたロボと取っ組み合いを始めてしまった。
「ぎゃあああルフィィィィィィィ!!!」
「こら ロボ、やめろ!!落ち着くんだ!!」
「このやろっ!」
「ガルルルル…!!」
ボカスカとやり合う1人と1匹を止める隙が見当たらない。ヴィアベルの声も聞こえないようだ。
「一応世話になるんだ、やめろと言っているだろう!!誰か船長を剥せ!」
「無理だな、ありゃ」
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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年8月20日 17時