検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,573 hit

24 ページ26

「それなりに私たちは海軍に狙われるんだもの、探さなくても勝手に向こうから寄ってくるわよ?」


「ロボが匂いで分かる」


「匂いのする方向に行けばいいんでしょ?
何よりアナタぐらい名のある海賊がいれば余計に海軍が来ると思うけど」


いいチャンスだと思わない?、とオレンジ髪の女性。探し回る手間が省けてより多くの海軍を叩きのめせるというのはヴィアベルにはとても魅力的な話だ。


体のいい用心棒だが、それよりも海軍を潰せることの方が大切だった。


「……いいだろう。ただ私がいる以上 銀海帝が来る可能性も高い。それを忘れるな」

25→←23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:OP , クヴァール , くろのちか
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年8月20日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。