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「二大皇帝の片割れって、海軍の軍艦をひたすら沈めてるって噂の…」



長鼻と小さい二足歩行のトナカイがぎこちなく顔を見合わせ、震え上がる。


その様子を見て ヴィアベルはため息をつく。


早くこの島を出よう、と踵を返そうとすると呼び止められた。





「待って!あなた、海軍だけを攻撃してるんでしょ?よかったら シャボンディ諸島に行くまで船に乗ってくれない?」



「何故だ」




「何故って 海軍が来たら叩きのめせるチャンスじゃない!悪い話じゃないと思うけど?」

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年8月20日 17時

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