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案の定 ロボが唸る。それをヴィアベルは制した。男の見目が覚えのある特徴なのだ。
緑の髪をした三刀流の剣士。父・ミホークが連絡を寄越した際に言っていたものと同じ。
珍しく気に入っていたようだから覚えているのだ。
「…貴様、ロロノア・ゾロか?」
「そうだが…そういうお前は鷹の目のなんだ?同じ目しやがって」
「なんだも何もない、私は父上の娘だ。お前のことは父上から聞いた」
「む、すめ……!?あいつガキいたのかよ!」
予想外の出会いと真実に驚愕しまくるゾロ。てっきり独り身だと思っていたのだろう。
「…っつーことはテメェは世界2位ってことか。手合わせしろよ」
「安直だがその通りだ」
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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年8月20日 17時