3 回想 ページ5
4年前(流神→高2 望→中3)
望「あーもー分かれへん!!!」
神「そんなこと言わへんの!」
望「姉ちゃんたちだけ外食とかずるいし!!」
神「また話変わってる…。お姉さんの就職祝いなんやろー?のんちゃんテスト週間なんやからしゃーないやん」
望「いーーーやーーーーー!!!俺も食べたいーーーーー!!!!」
ピ-ンポ-ン
望「めんどい…。神ちゃん出て!!!」
神「はいはい。」
神「どちら様ですか?」
流「あ、流星ですけど」
神「のんちゃん。流星くんやって」
望「流星はいってーーーーー」
神「今開けますねー」
流「あ、えーっとー…」
神「俺、神山です。望の先輩で遊びに来てて」
流「そーだったんですね。俺、藤井です。望1人やって聞いたからごはん持ってきて。よかったら神山さんもどーぞ。多めにありますし」
神「あ、ありがとうございます」
望「流星入ってこーへんのーーー?」
流「俺帰るでーーー!メシ持ってきただけやしーー」
流「すみません。じゃあ俺帰ります」
神「はい。ご飯ありがとうございます」
流「じゃあまた」
神「………。」
バタン
神「のんちゃん…。さっきの誰…?」
望「ん?流星?幼馴染やで」
神「やばい…好きかもしらん…(ボソッ」
望「え?なんて?」
神「あ、なんもないで(笑)とりあえず食べよっか!」
望「うん。あ、流星いい奴やで?たしか神ちゃんと同い年ちゃうかな?」
神「ふーん。そーなんや……」
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作者名:ちゃくら | 作成日時:2018年3月8日 0時