【2j3j】女ですが、もう一人のメンバーになりました［rfmo］ノーマルver. (ページ10)

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第1章　無人島9 ページ10

こちらのストーリーのリメイクとして愛されver.を作成予定です

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/08026542641/

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加「こちらが手に入りました」

『じゃーん！釣竿とナイフでーす』

取ってきた財宝をみんなの前に出すと、感激したのか各々嬉しそうな言葉を口ずさんだ
カヌーは流石に二人で待ちきれなかったので明日取りに行くことに

また、Aと加賀美が財宝を探してきている間に3人は別のQuestを受けていたようで

不「実はこんなのがあるんすよねー」

『え！！花火！やりたい！』

そのまま皆で各々花火を楽しみ、散々遊んだ5人は拠点で寝る事に

拠点に入り寝転ぶと

甲「やっぱり5人だと少し狭いですね」

不「じゃー俺一番奥貰お」

『私反対側の奥もらおうかな』

A|剣|加|不
　甲

となった

就寝そして

無人島生活2日目

剣「起きろー起きろー朝だよ」

『ん。おはようございます。あれなんで刀也くんが。。。あ、、ん？』

不「A無人島のこと忘れてるんすか？昨日泊まったじゃなすか」

寝ぼけて無人島で一泊したことを忘れていたA

『そうだったぁ、料理作って脱出するんだ、、』

加「Aさんって普段しっかりしてるけど、朝弱いんですね笑。いつにも増してフワフワしてらっしゃいますけど」

暫くして頭も回り始めたAは

『すみません先程は、お見苦しいところを見せてしまい』

剣「いえ、大丈夫ですよ。今役割分担を考えていたところです。僕と不破くんはカヌーで釣りに、社長は素潜り、甲斐田くんは初期装備のギターで曲作りと食器をつくるという感じです」

『なるほど、では私は』

そう言いかけた時

不「よかったら俺と一緒にカヌーで釣りしないっすか？一応二人乗りらしいんで」

剣「Aがカヌーですか！？まぁ素潜りよりはいいですけど、不破さんもついていますし」

確かに昨日素潜りを拒否されてしまい、少し釣りをやって見たかったので二つ返事で了承し、不破くんと釣りをすることにした

剣「落ちないようにだけ気をつけてくださいね」

漕ぎ出してみると案外イケるもので順調に波打ち際から離れ海の上を漂い始めた

『不破くんあの岩らへんつれそうじゃないですか？』

不「そうっすね！あっちいってみましょうか」

進路を変え目的の場所で釣りをスタートした三人

剣「二人とも釣りやったことあるの？」

不「ちょこっとだけっすけどね」

『私も数回だけかな』