【2j3j】女ですが、もう一人のメンバーになりました［rfmo］ノーマルver. (ページ13)

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第二章　足ツボ1 ページ13

加「さあ！始まりました木10ろふまお塾！」

「『いえーい』」

剣「我々ろふまおの新番組であり、初の冠番組でございます」

加「木10ですって」

加「ROF-MAOとはこの10月に誕生した、加賀美ハヤトと」

剣「剣持刀也と」

不「不破湊と」

甲「甲斐田晴と」

『Aのユニットでございます！』

加「さて、この番組なんですけど、我々が［カッコいいオトナ］になるため、様々な試練に立ち向かい成長する模様をお届けするコンテンツです」

『その為の第一の洗礼があれだったわけですね』

剣「無人島ですよ」

甲「あぁ、あれは無駄にやばい汁を飲んだわけではないと」

不「今日も無人島と同じスタッフさんがいるから、空気感がちょっと怖いんですよね」

加「心なしか大人多いですもんね」

大人に囲まれながらの初収録です

加「そんなこんなで色々挑戦していきたいんですけど、記念すべき、いや第二の洗礼になるんですかね。今回やっていくのは、演技王選手権です」

『まぁ、大人は演技必要ですからね』

甲「焦っちゃいけないとかね」
加「顔で笑って心で泣くとかね」

不「僕は仕事柄ウソを突き通す場面とか結構あったんで、結構うまいと思いますよ」

加「私も立場(社長)がありますのでちゃんとしてないととは思いますけども」

『私はあんまり演技とか自信がないので不安でがいい大人になる為頑張って努力します』

剣「でもまぁ、貴方たちはボイス出してますからね
心にもない甘いセリフ吐いてるからね。千両役者共がよ！」

第一試合
［この中で本当に激辛シュークリームを食べているのは誰だ？］

甲「出た出たお決まりのやつね」

『激辛シュークリーム食べればいい大人になれるのかぁ笑」

4つのシュークリームの中から一つを選んでもらいます
うち一つが激辛です
一人は誰が激辛シュークリームを食べているか当ててもらいます

剣「誰が当てる役をやるかってことね」
『ちょっと楽な役だよね』
不「取れ高がないってことだよね実際」

甲「急に嫌な言い方になるじゃん」
剣「じゃあ、甲斐田くんで」

ちょっとやりたそうな甲斐田だったが結局当てる役として抜擢された

加「皆さん辛いのはどうですか？」

不「ぶっちゃけ結構好きな方ではある」

剣「今まで激辛で当たったことあるから、経験が活かせるかなと」

加「Aさんはどうですか？」

『うーん。嫌いではないですけど、、激辛は食べたくないですね笑』

加「それは皆同じでしょう笑」