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婆娑羅少女の逆鱗 ページ5

ガッシャァァァァン!!!!

聖丸の攻撃はギリギリで
神威は避けた

神「っ!」
聖「いい機会だぁ、テメェを此処で殺して殺るぜぇぇぇぇ!!?」

聖丸はまた攻撃を入れようとした

«今度こそ当たるっ!»

神威は避けるのを諦め
防御の体制に入った………が

いつまで経っても
神威に衝撃がなかった…

聖「なっ…A…?」
神「っ?…!…A!?」
氷「A…お前…」

防御の体制を取っていた
神威の前には
聖丸の攻撃を片手で受け止めている

Aの姿だった

『だ〜か〜ら〜…やめろっつってんのが聞こえねぇのかよ』
「「!?」」

一同はAのその聞いたことの無い
Aのその言葉使いに
騒然とした

ドォォォォォンッ!!!

聖「っ!!…がはっ!…」
『聖丸?あたいの目的しってんなら、あたいの許さない行動くらいわかってるよな?』

Aは聖丸を背負い投げして
聖丸が仰向けになった上から
聖丸の腹を下駄を履いたまま
グリグリと穴の空かない程度に踏んだ

『なぁ…わかってんなら返事のひとつもしたらどう?』

Aは落ち着いてきたか
だんだん口調は軽くなってきた

聖「は…はいっ…」
『……ふふふ…キャハハ!いいよ〜?ごめんねぇ痛かったでしょ〜?聖丸〜』

また一同は
Aの変わり具合に騒然となった

『っとそれより神威〜〜!』
神「!?な、どうしたんだ」

Aは神威に抱き付き
神威の頭を撫でる

『神威怪我はない〜?ごめんねぇ私の後輩が〜』
聖「はぁ!?誰が後輩…ってあぁぁぁあっっ!!神威テメェまた抜け駆けしやがったなぁぁ!?」
神「さぁ何の事かさっぱりわからないな」
聖「テメェー!俺のA返せぇぇーーー!!」
『だからあんたのじゃないよ、とゆうか、脳みそ筋肉バカのものとかごめんこうむるよ〜♪』

聖丸のライフはその言葉て0となった

『さぁて〜神威行こうか〜餌探し手伝ってもうよ〜♪』
神「勘弁しろし;…まぁさっきの借りがあるから断れないか」

二人が去った後
聖丸が氷砲に慰められていた
そうな

婆娑羅少女の調査→←婆娑羅少女の鬼ごっこ



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葡萄もちー - 婆娑羅の小説ってあんまりないので、書いてくださって嬉しいです(^^♪ありがとうございます。応援してます!頑張ってください。 (2019年12月11日 20時) (レス) id: 7f8b074a20 (このIDを非表示/違反報告)
黒蓮(プロフ) - 妖狼さん» 妖狼さん、ありがとう、私、頑張るよ!お互いに頑張ろう!だが、文才の天才?NONO、アイムナットテンサイ←← (2017年4月16日 13時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
妖狼 - 黒蓮さん» うん黒蓮さんもタメ口でいいよ!とゆう紙じゃないよ黒蓮さんは神じゃないなら…文才の天才だよ!これからも作品更新頑張ってね! (2017年4月16日 13時) (レス) id: 8f36c76b47 (このIDを非表示/違反報告)
黒蓮(プロフ) - 妖狼さん» 妖狼さん、私は神ではないです!言うなれば紙です← あ、妖狼さんタメロで良いんですよ?それか、お互いにタメロで良い、かな?あと私の作品読んでくれてありがとう!嬉しくてハゲるわw← (2017年4月16日 0時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
妖狼 - 黒蓮さん» いえいえ!!私からしたら黒蓮さんは神ですよ!タ、タメ口…わかった、よ?でいいのかな?うん生きる!黒蓮さんの作品を読むため生きます! (2017年4月15日 23時) (レス) id: 8f36c76b47 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖狼 | 作成日時:2017年4月3日 8時

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