えぐざいるのにちじょう。【３】 (ページ11)

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# 単純な三代目ページ11

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直「はい、じゃあかんぱい！」

「「かんぱーい」」

「おやすみー」

「「おいおい」」

「病み上がり！！」

隆「もうすっかり元気じゃん」

「元気だけど酔っ払いに付き合ってらんない！」

健「威嚇してる猫みたいやな笑」

「ばかにすんなポニョ」

健「なんやて？！」

啓「お前らコントかよ笑」

己「すみません、騒がしくて… 笑」

直「いきなりなのにありがとう！本当につまみ用意してくれてるし笑」

啓「 Aに全部作らせた」

「「えっ？！」」

そう言うとみるみるうちにつまみが消えてく

岩「 Aが俺の嫁になったら毎日こんなにおいしい料理……♡ 」

隆「んまい♡ 」

健「幸せ太りしそうや、、」←

単純なやつら…

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臣「 A、おまえ料理できたんだな」

「は」

啓「それ俺も思った。もっと不器用だと思ってた」

「え」

E「包丁とか持ったら血だらけになりそうっすよね笑」

「 (´･･`) 」

あ、凹んだ笑

「料理くらいできるし！これだってすごく簡単だったもん！」

啓「俺に全部教えてもらったからな？」

「 ………言わないでよ」

啓「可愛いじゃん笑」

まあ手際はよかったし、あれは自炊してる感じの慣れだったな

「作り方教えてもらっただけ！人間クックパッド！」

啓「ちょっと、人間クックパッドはやめて？笑」

みんな爆笑

直「ほんとにもう笑」

健「おまえの発想どうなってんねん笑」

「だってみんながばかにしてくるから… 」

あー、その伏せ目で拗ねる感じダメだって
ほら、目がハートになってる。目の前の岩田とか。

啓「おまえらって本当に単純だよな」

己「こればかりは可愛いAが悪いです」

啓「えええ、お前も？俺直己は大丈夫だって信じてた。本当に信じてた。ちょっと複雑なんだけど、え？」

…三代目大丈夫かな、、←

隆「 ……A 」

「なに」

ソファに座ってるAの隣に座る隆二

隆「ありがとう。美味しかった！」

「 …どういたしまして」

隆「ははっ、照れてるの？」

うん、最後の一言いらなかったと思うな

「 …啓司さん一緒に寝よ」

ほーら、また拗ねた笑

啓「え、一緒に寝ていいの？」

「もうみんな知らないもん」

啓「お、大胆な女は嫌いじゃないよ？」

「「だめ！！！！！！」」

この騒がしいのいつになったら収まるの。