【Fischer's】___ふわふわ君。さん【男主】

＊ ページ37

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シルク「最後が、ふわのか」

「俺、みんなに書いてもらった気がするな」

シルク「マジか！コンプしちゃった！？」

「しちゃったかも((笑」



シルクから、『飛んで行くなよ、絶対にな』

だほから、『いっっっっつもありがとぉぉぉぉ！！！』

マサイから、『今までありがとう。服屋の件、14時に近くの公園集合なw』

ぺけから、『寂しくなったらいつでも連絡してね！』

だまくんから、『イラストより実物((俺))の方がカッケェぞ』

ざかから、『あいむ、だんさー』

もっきゅんから、『ずっと一緒にいるから』



シルク「俺、何書いてんだ？ww」

「『飛んでいくな』だって」

ンダホ「クッサぁwww」

シルク「多分だけど、この頃からあだ名が【ふわ】だったんだよ」

「そーだね。ほとんどシルクだけが使ってたけど」

シルク「そんで、『ふわ＝雲だから、飛んでいく〜』みたいなww」

「そんなことだったんだ」

シルク「それに、お前ってすぐフラフラすんじゃん？」

ンダホ「確かに！ふわが勝手に行っちゃって誰かが回収してたよね」

「ごめーわくをおかけしました((笑」

シルク「だから、その意味もあるんだと思う。どっちにしろクセェけどなww」



中学のときからみんなにおせわになってるんだね

いや、もっと前からかも？

ほんとーにありがと



ンダホ「俺、文字がうるさww」

「小文字で『とぉぉぉぉ』だもんね((笑」

シルク「それにマサイも卒アルに返事書くんじゃねぇよww」

「ちゃんと服屋さん行ってきたよ。たのしかった」



マサイもセンスいーからね

かっこいー服選んでもらったよ



シルク「ダーマに言われてんぞ〜ww」

「かっこよく描いたつもりなのに...((ﾑｩ」

ンダホ「ザカオは急にどうした？ww」

「しらない((笑」

シルク「ぺけとモトキは過保護だなぁ！」

ンダホ「きっと愛だよww」

「シルクとだほは愛してくれてる？」

「「愛してます！ww」」

「んふふ、俺も((笑」



なんだこれ？

わけわかんないね

でも、シルクもだほも俺が好きなんだよ

うれしーな


〜


「俺、シルクのにもイラスト描いたよ」

ンダホ「そうなの？！」

「シルクがアルバム持って『描いてくれ』って3組に来たの、覚えてるもん」

シルク「......つい最近失くした」

ンダホ「お前ぇ！！」

シルク「中学校、いい思い出だったなぁ((

ンダホ「うるせぇな」


＊＊


シルク「でも、本当に楽しかったな」

「【ばかなこと】ばっかりしてたね」

ンダホ「だねww」



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