検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:6,072 hit
小｜中｜大

28-12 ページ7

Aサイド


大我が、電車に乗るのが見えた。


追いかけなければならない。


本能的にそう悟った。


電車が向かった先は、ある山だった。


私たちが昔、遠足で向かった懐かしい場所。


石音山。


大我は何をしようとしてるの？


そこで、大我は道から外れ山奥へと向かった。


私も後ろから追いかける。


すると紐を取り出し、


木に縛り付け、漫画とかで見たことあるような、


在り来たりの自 殺の形が出来上がった。


私は即座に大我がやることを察した。


『大我!』


思わず叫んだ。

28-13→←28-11



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
217人がお気に入り
設定タグ：SixTONES , 京本大我 , ストーンズ   
作品のジャンル：ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：蕾華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/  
作成日時：2020年9月6日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。