第60話「坂田vsまふまふ」 ページ3
坂田サイド
言っちゃったな。
禁止されてたけど。
マフなら信用できたから言った。
全力で戦うのは初めてだよ。
マフ。
___
はじめに、俺は連続で技をかけることにした。
<火 手裏剣 召喚>
と手裏剣の要領で、投げる。
<風 技増強 発動>
<蟲 眠り粉 召喚>
これで防ぎ切れたら、次の魔法とのようにしていけば、
魔法を発動する間もないだろう。
っと思ってる。
魔法が効き、爆発した。
ん?爆発?
爆発する魔法は仕掛けてないけど?
あれ・・・?
爆破雨が溶けたらそこには、もう、
まふまふはいなかった。
しょうがない、天の魔法を使って、
追いつくか。
<天 追跡 召喚>
だが天の魔法は召喚されなかった。
ああ。
回数制限に引っかかった。
もう、今日は天の魔法を使えない。
しょうがない。
<飛行 召喚>
で王宮に戻った。
__
まふまふサイド
一気に魔法を発動してきたさかたん。
これでごまかして、
尻尾巻いて逃げちゃおうと思った。
あと一人だし戦う必要はない。
<水 闇 合体 爆発 召喚>
今だ。
<土 高速移動 召喚>
これで逃げた。
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蕾華(プロフ) - 心愛さん» 応援ありがとうございます。極力ハッピーエンドになるよう頑張ります。 (2019年1月24日 23時) (レス) id: bd774d0de0 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - 更新楽しみに待ってます!ハッピーエンドになってほしいです! (2019年1月22日 1時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蕾華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/retraika121/
作成日時:2019年1月15日 23時