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1-2 ページ4

樹サイド



この症状は俺の中に封印している。


その考えには二人の俺両方共に


賛成らしく、今のところやらかしたことはない。 



「樹？早くしないと5限目始まっちゃうよ。」

 
「ああ。今行く。」



俺に話しかけてきたのは京本大我。


俺の思い人でもある。



男が男を思うなんて気味悪がられるかもしれない



けど、もう病気の時点で気味悪がられてる俺には


何の感情も抱かないことだった。 



ある日、俺はある決心をした。


きょもに告白しよう。

1-3→←第1章ー理解の欠陥ー



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設定タグ：SixTONES，SnowMan , あべさく , きょもじゅり   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：蕾華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/  
作成日時：2020年6月3日 22時

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