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16-5 ページ24

Aサイド



学校に大我と一緒に行くと、もう全員来ていて、


そこには、北斗の姿もあった。



それだけで、涙が出そうになる。


大我曰く、北斗は自分がループした回は記憶が残るようで、


おそらくこないだのことも



覚えてるんじゃないかといっていた。




1日何気なく過ごして、


放課後。


私と大我は北斗を屋上に招いた。



『北斗。ループってわかる？』


北「ループ？」


突然沈黙が流れた。

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設定タグ：SixTONES , ストーンズ , 京本大我   
作品のジャンル：ファンタジー
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作者名：蕾華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/  
作成日時：2019年10月14日 22時

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