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１１ー第１０話 ページ16

Aサイド


大我からの手紙どうり、


二限が始まるころの屋上に行った。




まだ大我は来てないようで、




置いてあるベンチに腰掛けた。




おかしいな。



大我はいつも、時間には厳密で、



絶対時間に遅れるようなことしないのに。


しかも、字も下手になったし、



真面目な大我が、授業中に呼び出すなんて、




気づいたら遅かった。



これは、



大我からの手紙ではないのじゃないかと。

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設定タグ：SixTONES , ストーンズ , 森本慎太郎   
作品のジャンル：ファンタジー
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蕾華(プロフ) - きゅうり｡さん» ありがとうございます。そういうお言葉を頂けるととてもやる気が出てきて嬉しいです。まだまだ、この話は続くので、長いかもしれませんがお付き合いください。読んでくれてありがとうございます。 (2019年8月23日 15時) (レス) id: bd774d0de0 (このIDを非表示/違反報告)
 きゅうり｡(プロフ) - コメント失礼します。この作品大好きでずっと見させて頂いていました。ループの謎がだんだんと明らかになっていったり、夢主ちゃんと六人の関係性など、気になる部分がたくさんあってすごく面白いです！これからも応援しています！ (2019年8月23日 12時) (レス) id: 9dc82746ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：蕾華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/  
作成日時：2019年8月20日 22時

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