#5 『彼奴が家に来んのか…』 ページ6
……駄目だ。
変だ。
気づけば睦月のことを考えている。
彼奴がアホすぎるから…だよな…?
千尋『お、橘〜♪ギュッ』
またコイツは抱きついて…
もう毎日のことだ。日常茶飯事と化してしまった。
千尋『そーいや橘さ、俺が抱きついても拒まなくなったよな?』
勇也『そりゃ毎日されれば馴れるだろ…』
千尋『それは馴れなのかなぁ…嫌だったら馴れないはずだろ?w』
うぐっ…痛いとこついて来やがる…
別に嫌じゃない…って何考えて…!?
千尋『あ、やっぱり嫌じゃないんだw』
勇也『ち、ちがっ…!』
千尋『そーだ!明日土曜だし、橘の家、行っていいか!?』
なっ…!?
勇也『お、おう、い、いいぜ…』
住所や道を教えていると、もう授業が始まる時間だ。
もう少し、話したかったな…なんて…w
明日、彼奴が家に来んのか…
#6 『私服めっちゃお洒落じゃねぇか!!←』→←#4 『何で俺が押し倒されてんの!?』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
22人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:嶺斗 瑠叶~Reito Ruto~ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/retorutocurry/
作成日時:2018年12月17日 22時