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第180話 ページ2

センリツ『携帯の電源切って凄い小さな声で話してみて。』

キルア「……右手あげて。」

「…凄い…。」

この人、凄い。

私もやろうと思えば出来るけど…。

多分、今は無理だと思う。

キルア「…こいつは使えるな…。」





バシャバチャ…。

『あ?そこは行ったとこじゃねぇのか?ホテルベージタクルはノストラードファミリーの宿泊先の1つだっただろ』

『嗚呼。でもシャルがこの前サイトを調べた時にはチェックアウトだったはず。』

『同じホテルに別名義で部屋を借りていたんだろう。中々肝が育っている。』



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作者名:結名*玲亜. | 作成日時:2013年10月6日 22時

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