初恋物語Part3

★112★ ページ18

燕「何が必死なの〜？」


「あ、つばくん！」


ミズキ「BugLugも来たから全員そろった！」


一聖「みんな久しぶり〜」


「一聖先輩お久しぶりですぅ〜＾＾」


一聖「え、なにお前(笑)きも(笑)」


「きもいとか言わないでください(笑)学生時代に戻ってみようかと(笑)」


一聖「そんなぶりっ子してなかったじゃん(笑)」


「まあね(笑)」


一樹「一聖〜、そんなにAと仲良く喋ってたらメイくんが嫉妬しちゃうよ(笑)」


一聖「え？」


メイ「一聖くん久しぶり＾＾そろそろA返してもらってもいい？＾＾」


一聖「まだ付き合ってたんだ〜＾＾」


「やめてよ。目から火花散ってるよ」


メイ「冗談だよ(笑)」


一聖「普通に仲良しだから(笑)」


「騙された・・・」


一聖「でも俺、まだAのこと諦めてないよ・・・」(ボソッ)


「え・・・」



一聖くんは、人差し指を唇に当てて、内緒と言った。



昔から一聖くんのこういうところが好きだったなあ・・・



優「下手ギター会集合〜」


ミズキ・宗弥「ういっす！」


ミズキ「隊長お久しぶりです！」


宗弥『まあまあ、ビールでも飲みましょう！』


優「おお〜、宗弥気が利くねぇ〜(笑)」


まぐ「将海久しぶり〜」


将海「ういっすー！まぐちゃん久々！」


まぐ「また海行けるの楽しみにしてるよ(笑)」


将海「毎年恒例だからね(笑)」

★113★→←★111★

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す