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それから、俺らは淳太くんの運転でそれぞれ家に辿り着いた
俺と、淳太くんと�陲舛磴鵑蓮�病院近くにホテルを予約し、着替えとその他の荷物を持って淳太くんの家に連れて行って貰って、お風呂を借りた
結構楽しかった
準備が整うと、再び病院へと向かった
＊＊＊＊＊＊＊＊
ホテルへのチェックインを済ませた後
近くのスーパーで果物の詰め合わせなんかを買って病院へ向かった
橙｢ほんまに病人に会いに行っとるみたいやな｣
黄｢まぁ、間違って無くはないな、笑｣
紫｢…しげ、目、覚ましとるかな｣
�陲舛磴鵑�不安そうに呟く
そっか…
�陲舛磴鵝△靴欧琉媼韻�戻ってから、結局まだ1回も話せとらんのか
�陲舛磴鵑�色々考え込んどったのは分かっとった
でも、もんちと望のおかげで�陲舛磴鵑眈�しは自分の胸の内を明かす事が出来たんやと思う
…せやけど、やっぱ、肝心の胸のつっかえみたいなモンは、なくなってないんやろうな
三者三葉、色々思う事はありながらも、
しげ達の病室へ向かった
＊＊＊＊＊＊＊
扉を開けると…
しげのベッドの上で2人して向かい合っていた
…うん、デジャブ？
ただ、ひとつ違うのは…
流星としげが何も言葉を発さないということ
数時間前までべたべたくっついとったのに
流星はしげの事ガン見しとるけど…
しげは気まずそうに目線を下へと向けている
青｢…返事は、急がんでええから｣
流星がそう呟いた
返事は急がんでええから、
ん？
ん？？
橙｢ちょお、流星、しげに何言ったん｣
俺は空気を読めていないのかもしれないが、堪らずそう問いかけてしまった
なんか嫌な予感がする
流星はこちらへと目線をやり、さも今俺らの事に気づきましたとでも言わんばかりに、一瞬目を見開くも…
ゆっくりと口を開いた
青｢…しげに話した。俺らの"好きな人"のこと｣
隣に居る淳太くんと�陲舛磴鵑梁�を飲む音が聞こえた
橙｢…ま…じか｣
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いずみ - いつも作品楽しみにしています。作者様のペースで大丈夫ですのでゆっくりでも更新してくださると嬉しいです。応援してます！！ (2021年12月29日 0時) (
レス) @page18 id: e2a4b2b3e3 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - いずみさん» いずみさん、ありがとうございます！！とても嬉しいです！！この調子で書き進めていければと思います！！またお付き合い下さると有難いです (2021年12月2日 8時) (レス) id: 4db97cd269 (このIDを非表示/違反報告)
いずみ(プロフ) - いつも楽しみに見ています。最近更新速度が早くてとても嬉しいです！これからも楽しみにしています！ (2021年11月30日 22時) (レス) @page2 id: e2a4b2b3e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠 | 作成日時：2021年11月29日 21時
