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「俺は�霤帖�！�霤朕鰺機�！！」
「�霤帖弔気鵝�」
「あ〜あ〜！！堅苦しい！！！ハマちゃんでええよ！！！」
「ハマちゃん…えと、俺は小瀧望です。」
「…小瀧望、な。じゃあのんすけやな！！！」
「のんすけ？？」
「うん！！のんすけ！！！ええか？？」
「大丈夫…っス。初めて呼ばれましたけど。」
「ははっ！初めてかぁ…じゃあ、よろしくな！！のんすけ！！！敬語とかいらんから、気軽に話しかけてや〜！！！」
「…分かっ…た。じ…じゃあ…あの、ハマちゃん。」
「何や？」
「何で、俺をここに連れて来たん？」
「…ん〜理由は特にないんやけど、強いて言うならのんすけと話してみたかったからかな。」
「…へ？俺と？」
「うん、何か思う事があって海に来たんやろうけど、たまにはこんな見ず知らずの人に愚痴ったりする事も必要やと思うねん。」
「…いや、そうは思わへんけど…ハマちゃん、完全に不審者やで？」
「…えっ、まじで、？」
「うん、やって、相手俺やなかったら多分通報されとったで。」
「え、嘘や…俺そんな怪しい奴に見えんの？」
「うん、ばりばり。」
「…そんなぁ…」
「…まぁ、でもハマちゃんって良い人そうやな。何か変わっとるし。」
「のんすけそれ褒めとる？貶しとる？」
「ん〜どっちも！」
「おい！！！！」
ハマちゃんは絡みやすい人やった。
昔からここに住んどる人で、釣りが趣味やねんて。
最近魚を捌くのにハマったらしくて、刺身を俺の為に用意してくれた。
先程釣った魚らしくて新鮮でめちゃくちゃ美味しかった。
それから、色々しょーもない話をダラダラとした。
最初は俺の緊張をほぐす為に愚痴ったりしてもええんやで、とか言ってたけど、いざ話してみると、決して無理に聞き出そうとしてこなかった。
それどころか面白い事を言って俺を笑わかしてくれた。
俺が話す時は相槌を打ちながら聞き手にまわってくれるし、話し上手で聞き上手な人やった。
あっという間に時間は過ぎていき…
「お…ちょっと暗くなってきたな…」
確かに、太陽が沈み初めていた。
「のんすけ家ここら辺やないんろ？本格的に暗くなる前に帰りや？」
「え〜」
「のんすけ、知らんやろ？ここ、夜になったら………
出るんやで」
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悠(プロフ) - はるさん» コメントありがとうございます！！是非書かせて頂きますっ！！最後までお付き合い頂けると嬉しいです！ (2020年9月24日 22時) (
レス) id: 4db97cd269 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 毎回楽しく読ませていただきました。機会があったら、付き合う前から事故にあう前までの二人をみてみたいです！ (2020年9月24日 22時) (レス) id: aede5183da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠 | 作成日時：2020年9月19日 13時
