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マイキーが言うにはドラケンがまだ小学生だった頃
働いてたお姉さんで突然何も言わずに辞めちゃったらしい。
仲良くしてたお姉さんが突然何も言わずに辞めちゃって、
行き先も何も知らないドラケンは諦めるしかなくて
そしてほんの数週間前、不良に絡まれてるところを
マイキーが助けて そこからあれよあれよと再会？
エマ「えっ なに、恋愛ドラマじゃん！！」
それで？なに？ドラケンは
Aさんのこと好きなの？！
めっちゃ気になる！！
場地「千冬が聞いたら大喜びしそうだワ」
マイキーの横でけたけた笑う場地。
こんなこと知っちゃったらもう、
ドラケンとAさんから目が離せないんだけど！
Aさんはめっちゃ普通っぽい…？
いやわかんない、ウチは今日会ったばっかだし…
ドラケンは…？
龍宮寺「Aー」
「んー？ なあに？」
龍宮寺「エプロン紐取れそうだから結んでくんね？」
「あはは 手、泡まみれだもんね
オッケー ちょっと待って」
甘えてる…？の？ お姉さんみたいな感じなのかな？
恋愛として好意を寄せてるのかイマイチ難しい…
でもウチやマイキーにあんな態度は取らない。
だからドラケンにとっては好意のベクトルが違うのかも
エマ「ゔーーん、、、気になる」
万次郎「どーしたエマ？」
エマ「マイキーには一生わかんない事」
万次郎「なんだそれ」
「お待たせー とりあえず先にマイキーとエマの分ね」
マイキーに恋愛の話なんてしてもなぁと
モヤモヤしているとAさんが旗付きオムライスと
チキン南蛮を持って来てくれた。わーおいしそう！
ていうかオムライスの旗…
あはは ドラケンが渡したんだろうなぁ
万次郎「A オムライスに旗ついてんじゃん！」
「堅が これがないとマイキー食べてくれないって」
万次郎「そんなことねぇけど…」
エマ 場地 龍宮寺「そんなことある」
「ああ 堅お皿洗いありがとうね
もう終わって大丈夫 堅の分も今から作るからね」
龍宮寺「いーって、店ん中まだ客でいっぱいだし
こういう時くらい手伝わせろって」
そう言いながらマイキーとウチと場地の前に
持っていたドリンクを置く。
Aさんと一緒に居たいんだなぁ
ドラケン可愛いとこある〜
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れ(プロフ) - aicoさん» aico様 コメントありがとうございます！とても励みになります！更新頑張ります☻ (12月29日 12時) (
レス) id: 25515adda2 (このIDを非表示/違反報告)
aico(プロフ) - なんだこの作品サイコーすぎる見つけれて良かった😭更新頑張ってください！ (12月28日 12時) (レス) @page28 id: a3a2c4d69d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れ | 作成日時：2023年8月5日 12時
