さくひめ 。 ページ5
.
٭•。❁。.*･ﾟ .ﾟ･*.❁。.*･٭•。
.
( 吉澤side )
さくひめ
今日は雑誌の取材日 。
しかも朝4時から始まって 、この後YouTube撮影という鬼スケジュール 。
いつも休憩時間は誰かと何かをしてるAも今日は流石に疲れているのか … 。
要「 光咲の隣で寝てる 。(笑) 」
俺の個人撮影を終えて楽屋に戻ったら肩をぴったりくっつけて寝ている2人 。
かの有名な煩いたかかずも今日は静かなわけだ 。
空 和 「 失礼な！( 小声 ) 」
凌大と雅哉は静かに写真撮ってる 。
わかる 、可愛いもんな 。俺も動画撮ろ 。
凌「 え 、寝顔がこんなにばぶい事ある ？ 」
雅「 それ 、Aちゃんが聞いたら絶対怒るよ 。」
凌「 大丈夫 。だって寝てるし 。」
ごめん 、凌大 。俺の動画にばっちり声入ってる 。
まあいいや 、内緒にしておこう 。
潤 「 撮影終わったー！ あっ 、」
ドアを行き良いよく開けて大声で入ってきた潤くんに 、
一斉に「 しーっ！」って言って潤くんも口を塞ぐけど 、
時すでに遅し 。
『 んー 、』
大きく伸びをして 、Aを見つめるメンバー達を見渡してから微笑んで 、
『 おはよう 。』
空「 え 、天使が見えるんだけど 。」
和「 あー 、潤くんのせいで起きちゃったじゃん！ 」
潤「 いやー 、ごめんよぉ 。まさか寝てると思わなくて 。」
和「 いや朝早い時は大体寝るやん察してよお！ 」
みんな急に声のトーン戻して話すけど 、まだ光咲寝てるんだよな 。
みんな容赦ない 。(笑)
.
後日 、この時撮っていた動画をストーリーに載せようと思って 、
Aに音声なしで見せたら照れながらも許可を貰ったから 、
メンションして音声あり動画を載せたらすぐAがストーリーを上げた 。
『『 ピンポンパンポーン
4年2組長野凌大くん
至急体育館裏に来なさい 。』』
あーあ 、凌大ドンマイ 。(笑)
.
٭•。❁。.*･ﾟ .ﾟ･*.❁。.*･٭•。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴぴぴ 。 | 作成日時：2024年2月17日 17時
