あなたの妄想、…叶えさせてください！！Seven

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深夜2時、ひどい腹痛に襲われて目を覚ました



なにこれ、…、トイレ、


何かが下っていく感覚を感じて慌ててトイレに駆け込む


知「なんで、」


効果ありすぎじゃない、？それとも暗い中で説明読んだから飲む数間違えた？


どっちにしろ、災難終わればまた災難？なんか忘れたけどそういうことわざあったよね、本当にその通り



こんなんで、バレちゃったらどうしようなんて思った矢先に聞こえてきた足音。




僕と執事の涼介、2人で住むこの家で僕以外に足音を立てる人なんて一人しかいない




執事だとはいえ、涼介だって一人の人間

裕福な家庭で育ってきた自覚はあるけれど執事はどれいみたいな扱いはしたくない

僕からしたら涼介は普通に友達だし、



そんな人だからこそ、迷惑はかけたくなくて、


山「侑李様？大丈夫ですか？」



知「もうその呼び方やめて、…
大丈夫だから、」

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