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「「「A！」」」
メンバー全員、集合のようだ。
病院の電話を借りて唯一覚えていたしげの番号にかけると光の速さでバイクを飛ばすと。
その通り電話して10分も経たない程でここに着いている。
「今傷口縫ってるらしいの。強い麻酔で意識ないけど、一日したら戻るって」
濱「相手誰か分かるか？」
「…ううん、トモが聞いたけど名乗らなかった」
濱「…そうか」
桐「ごめん。俺が勝手なこと言うたから」
しょぼん、と下がり眉をさらに下げて縮こまる桐山先輩。
こればっかりは別に先輩のせいでも何でもないし、ね。
『…あ、消えた』
手術中、の赤いライトが消えて医師達が続々と出てくる。
その間に担架に乗ったトモ。
血が足りないからか肌が青い。
「素晴らしい治癒力でした。きっと麻酔もだいぶ早く切れると思います」
はぁ、と皆に安堵の色が浮かぶ。
すると。
「えっ」
神「いや、えっ」
「「「……早すぎん？」」」
若干眩しそうに目を細めながらメンバーの顔を見るトモ。
麻酔…一日かかるって言ってたのに。
藤「神ちゃんもう〜…」
『心配させんなや！』
神「でもちゃんとAは守ったもん！」
『それはありがとう』
無駄に男前な顔して握手を交わすかみしげコンビ。
最後まで申し訳なさそうな顔を崩さなかった桐山先輩は、この日以降夜にお腹すいたと言わなくなりました。笑
『献血行かな！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
request
Rare Fruit様
【 神山氏刺されるがギリセーフ 】
…全然重くないし。
笑いに走っちゃったし。
まとめるの下手くそか。
ごめんね！
ありがとうございました。
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LA(プロフ) - 感謝してもしきれません。ほんとうにありがとうございます（；＿；） (2019年3月15日 20時) (
レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ(プロフ) - LAさん» ありがとうございます、受験お疲れ様でした。req2のご報告をお読み下さい。あなた様のリクエストを優先させていただきます。 (2019年3月15日 20時) (レス) id: 94c6d0cc26 (このIDを非表示/違反報告)
LA(プロフ) - すいません、、受験終わってBeliever読み返してたらわたしリクエストしようとしてたの思い出して、、でももう遅いですよね（ ; ; ）可能であればリクエストさせてもらってもよろしいでしょうか、、？わがまま言って本当にすみません>_<無理なら全然大丈夫です！！ (2019年3月14日 22時) (レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ(プロフ) - LAさん» ああ……すみません(´･ ･`) specialまでお待ちください(_ _) 申し訳ないです！ (2018年11月23日 9時) (レス) id: 94c6d0cc26 (このIDを非表示/違反報告)
LA(プロフ) - リクエストしようと思ったら打ち切りになってた、、次のお話すっごく楽しみにしてます！！応援してます！！ (2018年11月23日 0時) (レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カジャ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kajya1734
作成日時：2018年10月21日 0時
