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ゴオオ…とその夜景は唸っていた。
間近に見るコンビナートの壮大さと綺麗さ。
そこに何十人もの影が揺らめいていなければ、もっと綺麗に見えたのに。
濱「ちょっと、早めに頼むわ！俺ら観光来てるからお前らの相手しとる時間もったいないし」
ニヤニヤと余裕そうな顔をしてメンバーを眺めていた向こうの顔つきは瞬時に変わる。
なめくさっていると実感させられたから。
「せっかく会えたのに挨拶も無しか笑 いい身分ですね、濱田さん」
濱「ほんまそういうのもええし笑 来るならはよ」
「…笑ってられんのも今のうち」
くい、と相手のボスの首が動けば襲いかかる多数の部下。
あ、ちなみにあたしは安全な所へ隠れていますのでご心配なく。
1人に対して5人ほどでかかってくるのにいとも簡単になぎ倒していく。
身のこなしが全然違うし、さっきのボスの言葉が見事にブーメラン突き刺さってる。
コンビナートバックに笑顔で戦う濱田重岡桐山小瀧と何でもないような顔して涼しくぶっ倒していく神山中間藤井。
力の差が歴然とし、瞬く間に人数は減っていった。
藤「おもんな、笑」
あまりに早い。
早すぎて濱田先輩の笑みが止まらない。
「…さ、さすが」
濱「もう終わり？もういい？お前も殴ろか？」
「……ちっ、！」
大袈裟な舌打ちをして暗闇に消えていく。
ゾロゾロと部下もそれに続く。
神「Aもうええでー、おいでー」
濱「A！重大任務しっかりやってくれた？」
首から提げていた一眼レフを渡す。
あたしが頼まれた任務とは。
濱「めっちゃ綺麗に撮れてるやん！」
戦ってる姿を、夜景と共に収めてほしいというもの。
濱田先輩からの熱い要望に頑張って応えました笑
『え、俺少ないなんなん』
藤「俺多い！やった」
「いやだって…撮りやすい位置にいたん流星やから…」
小「俺も多い！」
『黙れい！！』
その後は皆それぞれ自分の携帯に沢山写真を詰めこんで、ホテルへ戻りました。
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LA(プロフ) - 感謝してもしきれません。ほんとうにありがとうございます（；＿；） (2019年3月15日 20時) (
レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ(プロフ) - LAさん» ありがとうございます、受験お疲れ様でした。req2のご報告をお読み下さい。あなた様のリクエストを優先させていただきます。 (2019年3月15日 20時) (レス) id: 94c6d0cc26 (このIDを非表示/違反報告)
LA(プロフ) - すいません、、受験終わってBeliever読み返してたらわたしリクエストしようとしてたの思い出して、、でももう遅いですよね（ ; ; ）可能であればリクエストさせてもらってもよろしいでしょうか、、？わがまま言って本当にすみません>_<無理なら全然大丈夫です！！ (2019年3月14日 22時) (レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ(プロフ) - LAさん» ああ……すみません(´･ ･`) specialまでお待ちください(_ _) 申し訳ないです！ (2018年11月23日 9時) (レス) id: 94c6d0cc26 (このIDを非表示/違反報告)
LA(プロフ) - リクエストしようと思ったら打ち切りになってた、、次のお話すっごく楽しみにしてます！！応援してます！！ (2018年11月23日 0時) (レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カジャ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kajya1734
作成日時：2018年10月21日 0時
