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2回戦はヘチャンとジョンウと私でMC。
MK「…あぁ、ロンジュンが本当に可愛い」
JW「マク氏が今ロンジュン氏に著しく攻撃してますね」
HC「普段ロンジュン氏にやられたことが多くて、溜まってるんですよ」
「それは可哀想に」
JW「ところでA氏、今日の髪型凄く可愛いですね」
「あ、本当ですか？」
JH「そこのMCさん、勝手にうちのマネージャー口説かないでもらって良いですか」
結局最後に1組だけ残ってしまったテイリヒョンとドヨンイヒョンのペアの手が離れてしまい、アウトになってしまった。
TY「やった〜！1対1だ〜！！」
JM「フォオオオオオオオオオ！！」
HC「さあ、次絶対休みたいよって人はいますか？」
ヘチャニがそう声を掛けると、いそいそとロンジュンとジェミンがこちらへ来て私の隣に腰掛けた。
RJ「アイゴ〜、疲れた」
「お疲れ様」
JM「Aちゃんもお疲れ様！！MC頑張ってて偉いね！！」
3人して普段あまり当たらない日差しにもう疲れてしまって、もはやMCの威厳もかけらも無く、ただの“休憩”と化してしまった。
ジャンプボール対決に選ばれたジョンウとソンチャン。
こうして見るとやっぱりよく似てると思う。
ゲームなのに、やけにルールに細かくて真剣な彼らを見てると、どうしてこんなハードスケジュールなのに体力が余ってるように見えるのか不思議に思う。
「…はぁ、みんなこんなに動けてすごいよ」
JM「オモオモ、Aちゃんは今日おばあちゃんみたいな日なの？」
RJ「おばあちゃんみたいな日ってなんだよ笑」
あと30秒のところで残ったドヨンイヒョンとテイリヒョンペアがやけくそになって相手チームに突っ込んでいく。
なんとかボールを奪おうとするドヨンイヒョンと、なんとか離さないように力を込めるテヨンイヒョン。
もはやドッジボールじゃなくてラグビーかなんかなんじゃないの…？
多く残っていた白組がこの試合も勝って、最終結果は2対1で白組の勝ちとなった。
HC「はい〜、どちらのチームともよく頑張りました」
JW「お疲れ様でしたね〜」
HC「じゃあ、お昼休みにしますよ」
ほとんど何もしてないのに、モチベーションの一つであったお昼休憩になった。
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めろんぱん(プロフ) - hk1015さん» 前作もコメントくださいましたよね…！！本当に有難い限りです😭そうやって言ってもらえてとても嬉しいです（ ; ; ）これからもhk1015さんのご期待に添えるようなお話を書けるように頑張ります💚これからもどうぞ宜しくお願いします！！ (2022年11月20日 11時) (
レス) @page42 id: c9e8a3fe33 (このIDを非表示/違反報告)
hk1015(プロフ) - こんばんは！いつもお話楽しみにさせていただいています！このお話好きすぎるので終わってほしくないです😭😭 (2022年11月19日 21時) (レス) @page42 id: 0a7904ff1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2022年9月27日 0時
