4話 ページ4
?「学園長先生お呼びでしょうか?」
っと私が返事をしかけた時それを遮るかのように男の人の声が聞こえた。
学園長「おー山田先生、土井先生ちょうどいい所に来た入ってきなさい!」
山田「失礼します」
土井「失礼します」
2人の先生が学園長先生の部屋に入ってきた
私の方に目を向け
土井「初めまして、君が今日から転入してくるAだね! 私は忍術学園一年は組の教科担当、土井半助だこれからよろしくな!」
山田「私は一年は組の実技担当の山田伝蔵だ色々大変だと思うが困ったらいつでも相談するといい!」
『はい!改めてAです、これからよろしくお願い致します!!』
学園長「ところでじゃなAは男装して一年は組に入ることになるが土井先生 山田先生なるべくバレないように気をつけて行動するように!!」
山田 土井「わかりました」
学園長「それではAを今日から正式に忍術学園の生徒としてここに認める!」
『はい、どうぞこれからお願いします!!』
土井「それではAそろそろ一年は組に向かうぞ着いてきなさい!」
『はい!!』
私は期待を膨らましながら学園長先生の部屋をあとにした
山田「ところでAもしは組の良い子達に女だということがバレたらどうするつもりなんだ?」
土井「そうだ、そうだそれを先に聞かねばな」
『バレたらバレたで私はそれでいいと思ってます、そんなような事で嫌う忍たま達ではないと思ってますので!!』
土井「そうか、確かにそうだなアイツらは誰でも受け入れるヤツらだからな!」
土井先生はそういって少し照れくさそうに笑っていた
山田「そうだな、きっと大丈夫だろ!」
山田先生も嬉しそうに微笑んでいた
そうこう話してるうちに一年は組と記された教室に辿り着いた
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e-noki(プロフ) - いつも読んでいただきありがとうございます作者のe-nokiです現在本垢に戻れなくなりこちらの https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e-noki/←サブ垢の方で連載始めましたので閲覧したい方はこちらにお願いしますご迷惑をおかけして申し訳ございません (2022年2月10日 21時) (レス) id: 1f165caeb0 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅 - 団蔵くんのウブなところがあってどきどきした。 (2022年1月27日 16時) (レス) @page16 id: 212776a6be (このIDを非表示/違反報告)
にいぽん - e-nokiさん!二度目のコメント失礼します!!何度見てもあきません...っ!こんな神作品生まれて初めてです!更新頑張ってください!続きがまちどうしい...! (2021年8月25日 16時) (レス) id: 89786b8f92 (このIDを非表示/違反報告)
にいぽん - すっっっごくすてきです!くり返し読んでます!これからも更新頑張ってください!!応援しています!! (2021年8月19日 1時) (レス) id: 89786b8f92 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 突然のコメ失礼。落乱の世界での1年生たちは6歳ではなく10歳。男装ならば登場人物の名前を変える機能を使うべきでしょう。小説ならば台本書きより地の文の方が良いでしょうね。補足、6歳設定なのであれば発育はまだまだ故胸は柔らかくなく男の子と大差はありません (2020年6月6日 16時) (レス) id: be72be37f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:e-noki | 作成日時:2020年5月22日 22時