慣れと麻痺 ページ6
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神山「あんなに好き好き言われて呆れないん？」
「うーん。なんか慣れてきた？」
神山「ほんま？それやばいで絶対。」
「私もそう思うんだけどあんだけニコニコしながら私の好きなところ話してくれてたら嫌な気持ちにはならないよね。」
神山「……Aもう麻痺してんで」
「……だよね。」
私も薄々気づいてました。
慣れって怖いよねほんと。
神山「っていうかAっていっつも重岡って呼ぶよな？みんなしげーってよんでるで？」
「うーん。たしかに重岡より……」
と言った途端廊下からバタバタ音が聞こえて
おそらく全力ダッシュしたせいで前髪がパックリわれた重岡が入ってきた
重岡「今俺の名前よんだやろ！！！」
「会話にでてきただけだよ？」
重岡「は！？Aちゃんの話の中に俺がでてくるなんてそんな幸せなことあるん？」
きゃーーって顔を赤らめて頬に手を当てて頭をぶんぶん
神山「……忙しいやつやな。」
「ほんとそう思うよ」
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音羽 - まだお話続いてますか？続いてたら更新待ってます！ (2020年3月30日 23時) (
レス) id: ee26aa0291 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ(プロフ) - 雛菊さん» リクエストありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！笑 (2020年1月16日 21時) (レス) id: 7d97d6f6b1 (このIDを非表示/違反報告)
雛菊(プロフ) - はじめてのコメント失礼します！よかったら重岡くんがヤキモチを焼くみたいなお話を読んでみたいです！続編楽しみにしてます！！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: cca0764ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごあめ | 作成日時：2020年1月13日 23時
