過去からの贈り物【妖怪ウォッチシャドウサイド】【ケータが来た。】 (ページ39)

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妖怪ウォッチエルダページ39

※ギャグ&キャラ崩壊注意
ーー
ｹｰﾀ(待って、どうやって使うのこれ)

ｹｰｽｹ「頑張ってケータロー！！(投げやり)」

ケータが渡されたアークとウォッチを交互に見ていると直ぐ後ろから声が掛かる

羨望の目、、
あとこのウォッチ使い方分かりません。。

ｹｰﾀ(どうすれば良いのこれぇ！！？)

＿ｻﾞｯ

ｹｰﾀ(ひぃっ！！なんか微妙に
距離詰めて来てるよこの子ぉぉ)

選択肢はもはや１つに限られていた

けど俺このウォッチの使い方、
全然分かんないんだってぇ！！(泣)
アークかざすとこ何処だよ！！

セットするとこも分かんないんだけど！？

ｹｰﾀ(こんなんだったら
ナツメさんの召喚？とかちゃんと見ておくんだったぁぁ)

ケータは手をﾊﾟﾝ!!と顔に付け
自分の惨めさを恨んだ

けど後悔なんて言わせれば今更。

過去に戻るなんて事出来やしないし

出来たとしてもこの状況を打破するなんて事
出来るかも分からない

ううっ..一旦投げやりで呼び出せるか試す？

そう思ってケータはアークを取り出し
レンズの部分に持ってゆく

が、

ｹｰﾀ「あぁ"はまらないパターンの奴だこれぇ！！」

もう無理だ俺！！
時代遅れ感ヤバイ！！

ケータはまた頭を悩ませ
アークを適当にウォッチに向けてみる

ｹｰﾀ「...まさかここ？」

見たのは横？にある鍵穴の様な形の場所だった

いやまさかね..？
確かにアークって鍵みたいだけど

まさかここじゃないよね..

＿ｶﾁｯ

そのまさかだった

ｹｰﾀ「え？..何これ凄い(語彙力)」

鍵はｶﾁﾘという音をたて刺され
光を放ち始めた

ヤバイ今なら仮面○イダーになれそう。
それか魔法少女、、
いや想像気持ち悪っ！！
リアルに想像しちゃったよ！！

てかよくよく考えると俺、
呼び出す時の台詞知らなくない！？

もういつもので良いよね？
やらないよりマシだよね？？

俺は顔を上げ妖怪のいる前を向いた
もう俺に迷いはない＿

あ、今の格好良い。
後でどこかにメモしておこ！！←

ｹｰﾀ「えと、

俺の友達出てこい”ふぶき姫”！！」

ｹｰﾀ「妖怪めだ..アーク！
セットオン！」ｶﾁｯ

何だこのgdgd！！
俺の決意何処行った。
返却して下さい。

メダルとか言っちゃいそうになったし
(もう手遅れです)

呼び出せる訳..

_ｷｨｨﾝ..

途端、大きな光が場を飲み込んだ

『＿ケータ』

ｹｰﾀ「...え？？」

俺の呼び出したソレは
確かに俺の名前を呼び

そこに立っていた

いやその前にツッコミどころが。。
確かに今、俺の名前言ったよね？？

”ケータ”って

うっわぁ()