プロローグ。 ページ1
いつも通りの町
いつも通りの日常。
何も変わらない。
けど俺が飽きることは無かった。
ケータ「ウィスパー!あの妖怪は!?」
ウィ「あれはですねぇ?
いや分かりますよ!
えとアレは妖怪なんとかかんとか
...えーっと!!」
ジバ「ウィスパーは頼りにならないニャン」
その日もいつも通り部屋でこの三人?で喋っていた
今は夜
ベッドでくつろぎながらチョコボーを頬張るのはジバニャン
猫の地縛霊でひょんな事からここに居候している。
ウィス「ちょっとあーた!
チョコボーのカスがベッドに溢れてるでウィス!」
ジバ「ジバジバニャ〜♪」
ウィスパーは俺の執事妖怪らしいw
妖怪の事は知らないけどまぁ居るだけで楽しい
何も役に立たないけどねw
てかこれじゃあ勉強どころじゃないよ!!
俺は勉強を辞めて二人に向き直る
ケータ「うるさいなぁ!!」
ジバ「ケータもうるさいニャン!」
うっ言い返せない
ジバニャンは意外とこういう時頭が回る。
俺には言い返す事が出来ない
なんか悔しいなぁ..
ウィス「というかケータくん
もう11時回ってますよー??」
ウィスパーが開き直った様に時計を指す
ケータ「あっ本当だ..」
その日俺は宿題の事を忘れて
寝る事にした。
ーーーー
ってえええええええ!?
ケータ「ここどこ!?俺の知ってる町となんか違う!!」
トリップは突然にって言ってもこれは規格外だよ!?
俺はさっき寝てなんか涼しいって違和感を覚えたから目を覚ました
けどそこは俺の部屋じゃなくて公園だった
夢だよね??
そうだよ寝惚けてるんだ..
ケータ「いでででででつ!」
そう思って頬をつねるけど痛かった
じゃあ何?
しかも朝だし天気だし
?「...ケータ?」
ぐるぐると脳を回転させるが
全く状況を理解出来ない
そんな時に後ろから肩を叩かれて
俺の名前を呼ばれたらどうする?
ケータ「ふ、不審者..?」ビク
逃げられる筈もなく
俺は振り返る
けどそこに居たのはやっぱ不審者だった←
目に涙を溜めて驚いている青年
目立つ服装&いきなり声を掛けてくる
イコール
あああ!!
ほら不審者だぁ!!
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あいよん - だいすきでででぇす!続きをくださぁぁいい! (5月28日 23時) (レス) @page41 id: d3c9966a9e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - いつ見ても面白いです!! 続きをー〜〜くださぁぁぁぁぁぁィィィィィ!!! (2022年8月2日 9時) (レス) id: f62e6c062f (このIDを非表示/違反報告)
ハルヤ様推しの東方ガチ勢 - 続きィィィィィ!!!! (2022年7月26日 0時) (レス) @page41 id: 63dcc81372 (このIDを非表示/違反報告)
haruharuTH(プロフ) - 続きおめぐみくださあああああああああい (2022年2月22日 15時) (レス) @page41 id: 91bc07679a (このIDを非表示/違反報告)
失格人間(プロフ) - 終わっちゃったァァァ………( 。ω 。) (2021年5月17日 0時) (レス) id: 08165bdb86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白銀なるか x他1人 | 作成日時:2019年1月14日 18時