過去からの贈り物【妖怪ウォッチシャドウサイド】【ケータが来た。】

久しぶりの妖魔界 ページ7

ｹｰﾀ「妖魔界だ！」ﾊﾟｧ



あのあと色々あって妖魔界に到着した。



あの人は列車を降りたすぐあとに

「仕事がある」と言って去っていってしまった




あの時の辛そうな顔は未だに忘れられない..



うん..忘れよう((




ｹｰﾀ「変わらないなー」



やって来たのは妖魔界


妖気が包み込む妖魔界は
俺の目にはっきり見えた


妖怪達がいっぱい居て

楽しそうな雰囲気がこっちにも伝わってくる


賑わいのある町だ！




昔というか

俺の居た世界の妖魔界とはあまり変わらない様にも見える


ｹｰﾀ「観光したいけど、

今はエンマ大王に会うのが先だよね！」


実は未来のエンマがどんな風か気になっている

だってオロチのスタイルがああだったし
もしかしたらエンマ大王もスラーって身長が伸びてるかもしれないでしょ？




俺身長越されるの嫌なんだけど..

いや、もしかしたら見た目もっと大幅に変わってるかも。



おじいちゃんとか？



何それ面白い((


俺は少し想像して笑みを溢した





ｹｰﾀ「えっと..エンマ邸だっけ？

あれかなぁ？」





キョロキョロと見渡すと
それらしき大きな建物が見えた


流石大王。





どうやら壊れた所は直されてるようで

って当たり前か！！

これでまだ壊れてるなんて事になったら
雨入ってくるもんね！(そういう問題じゃない)



ｹｰﾀ「取り押さえられたら
一旦オロチのせいにすればいいし..良し！！」←



俺は少し不安だったが
覚悟を決めて走り出した


ーーー
ども、作者です
家帰ってこれ開いたら
なんか順位がついてました

私自体なんのことか知らず

私知らない内になんかヤベーことしたのか..
と頭を抱えておりました


そして作者気付く



順位付いた..と！！


これも読者の皆様のおかげですね！


未熟な私ですが

これからも宜しくお願いします

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