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おねむ ページ8

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「っっあ″〜〜!つっかれた!!」


今日の練習は体力作り。


かなり体を動かしたせいで汗だくだ、


風呂に行こうと凪を探すが…見つからない。





手前にあるトレーニングルームから虱潰しに見て回ってもどこにもいない。


俺も疲れてるんだけどな…と心の中で文句を言いつつ、最後のトレーニングルームへ探しに行く


「本当どこ行ったんだよ………あ、凪!」


扉から覗き込むと、壁にもたれ掛かって寝ている凪。


「おい、探したんだぞー…って、A?」


凪に隠れて見えなかったが、横にはAがいた。


「お前ら何やってんだよこんなとこで…」


2人ともすやすやと寝息を立てて、気持ちよさそうに寝ている。

しかも凪はAの肩に寄りかかって寝ている。


「………ムカつく…。くっついてんのムカつくけど可愛い…癒されてる自分がムカつく…くそっ…!」


写真を撮りたい衝動に駆られるが、生憎携帯は没収されて使えない。


しばらくぼーっと2人を見詰める。


「はぁ………」







「…ん」


凪が目を覚まし横を見ると、Aと玲王が肩を寄せ合って寝ている


「………」カシャ


密かに凪は2人の写真を撮り、フォルダへ保存した

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設定タグ:ブルーロック , 御影玲王 , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ぴぴ | 作成日時:2023年2月14日 3時

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