３、｢○○○○｣は｢ﾋﾟｰｯ｣とお読みください。 ページ4
A「え、あんた達がレオリオと住んでる…？」
キルア「そーだよ」
A「こんなガキだったの?!」
｢｢なっ…!?｣｣
キルア「なんで初対面の奴にガキとか言われなきゃいけねーだんだよっ!!!ガキじゃねーし!!!」
A「あははは可愛いー」
キルア「うううぅ…」
わしわしと頭を撫でられ、そのあとぎゅーーっと抱きしめられる。
キルア「わっなにすんだよ!!離せーーっ!!!」
ぎゅむぎゅむと胸の谷間に顔をうずめられる。
顔中に柔らかい感触が……っ。
ゴン「なんでオレ達の名前叫んだの？」
A「レオリオがさ、電話で「ゴンとキルア」を呼べば出てくるだろーからって」
ゴン「あんなに大きな声出さなくても聞こえるよぉ…」
A「いやぁ遠くにいたら聞こえないかなぁって…」
キルア「んんんんっ!!」
肩をバンバン叩く。
女の肩をこんなに激しく叩いたのは生まれて初めてだ。←
A「あーごめんごめん。……顔真っ赤だぞ？」
キルア「うるせーーなぁもーー!!行こーぜゴン!!」
ゴン「えっ…」
ゴンの手を握ってぐいっと引っ張り歩き出す。
A「ちょっと待ってよ。あたしも行くよー」
スーツケースをガラガラいわせながらこのバカ女はついてきた。
―家―
｢｢ただいまー｣｣
A「うぃーっす」
クラピカ「おかえり。…あっ、どうも」
レオリオ「おおー久しいな姉ちゃん」
A「……っ」
レオリオ「どーした？」
A「レオリオ、お前……やっぱ女のコつれこんでたのか…」←
レオリオ「はぁ！！？」
A「こんな子供と一つ屋根の下で毎晩毎晩いやらしいことして……」
レオリオ「何言ってんだ死ねバカ姉貴!!!!」
クラピカ「うぅ…」
だんだん顔が赤くなってくるクラピカ。
キルア「ほんっとに馬鹿みたいだな、この女…」
A「なに？もう○○○○はした？」←
レオリオ「ああああああああああああ!!」
クラピカ「っ!!」
キルア「クラピカが逃げたっ!!」
真っ赤な顔でリビングまで走っていってしまった。
ゴン「ねぇ、○○○○って…」
キルア「ゴンは知らなくていいよぉ」
ゴンをぎゅーっと抱きしめた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優 - 更新頑張ってください!!!! (2016年6月27日 20時) (
レス) id: 4bb35ed287 (このIDを非表示/違反報告)
ニャリル - 遊びに来ましたｗｗ 面白い！レオリオのねーちゃんすげー← (2014年4月16日 14時) (レス) id: 1a49202623 (このIDを非表示/違反報告)
猫大好きまたの名はイリマメ、アルミホイル！(プロフ) - さ、さすがレオリオのねえちゃん…!!憧れるぅ!!←久しぶり！ハル姉えええ！次イラスト集でリクしに行ってくる！← (2014年4月8日 22時) (レス) id: ea18afcb1a (このIDを非表示/違反報告)
シフォン - おもしろいｗずっと一緒に・・・も好きです！更新頑張ってください！ (2014年4月3日 11時) (レス) id: ac39b77ff2 (このIDを非表示/違反報告)
ミル - 新作見にきたぞよ!!レオリオねぇーちゃん･･･でもこういうねぇーちゃんいそう･･･。見た瞬間のブックマーク保存しちゃったよ･･･これからも楽しみにしてるね(*´ω`*) (2014年4月1日 23時) (レス) id: 0f92b98e6d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
