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幸せな気分のまま家へ帰った

でも今日は妙に胸が締め付けられているような感覚がするのだ


生のジェルくんゼリフと体を見て,興奮が収まってないのだろう。




Twitterのチェックをしようと思い,スマホを開いた。



!?



「おきゃあさん!!!!」

母「どうしたの?うるさいわね。これ以上うるさくすると,スマホ取り上げるわよ!!」

「ん!(トトロのあの子譲りの奴です)」

母「良かったじゃない、、、てか私に言ってどうするのよ。すごさが分からない」

「ぴぇ!」

母「きっしょ」





”ジェル@遠井さん にフォローされています”





でもそれも偶然。


ライブ後のエゴサで見つけてくれたのだろう

たまたま

偶然。






その数分後,こんなDMが来ていた




《こんばんは!いつもTwitterで仲良くしてくれてありがとう(><)今度,一緒に遊びに行きたいな〜
心配だったら,来なくてもいいけど…来てくれたら嬉しいな》












でもちょこくんはTwitterの中で一番仲が良かった。

ちょこくんも同じジェルくん推しの,ジェルくんと同い年。24歳


しかも1年くらい仲良くしているし,信頼はできた。


試しに,行ってみる事にした





「もしもし〜?ちょこくんどこに居んの?」

ち「駅前に居るけど」

「右手上げて〜」



「居たっ!!!ってあれ?誰かに似てるような…」

ち「ん?ジェルだけど」

「ん?」

ジ「ん?」

「え?」

ジ「どおしたん?」


「あ〜ちょっとトイレ」

ジ「付いていくよ」

「え!いいですよ!」

ジ「大丈夫。トイレの前で待ってるから」

「あ…はい」



てどしよ。。。

トイレの前で待ってられたらでられない!


てかちょこくんってジェルくんだったの…



もう逃げるしかない!



"ガたっ!"



「ごめんなさい!」


その途端,腕をつかんで口元まで引き寄せられた。

ジ「逃げんな(あのめっちゃイケボの声で)」

「へぇっ!?///…あ,ごめんなさい!!!」

ジ「もう逃げんといてな」

「はいっ!ていうかジェルくんバレないの?」

ジ「それは大丈夫やから,行こ」


「う,うん」






結局,圧におし負けて付いていく事になった

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ぶっかけらぁめん(プロフ) - そらさん» ありがとうございます…///ちゅちゅちゅちゅ(((( (2021年4月12日 14時) (レス) id: 832fa9e0e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら - は。好きです。ちゅちゅちゅ(((( (2021年4月10日 13時) (レス) id: dfdd6ad106 (このIDを非表示/違反報告)
ぶっかけらぁめん(プロフ) - あすかさん» んんんんん!!??ありがとうございます!!更新頑張りますね('Д') (2021年1月4日 22時) (レス) id: 94f10083d9 (このIDを非表示/違反報告)
あすか - 最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高((荒らしじゃないです更新待ってます!!! (2021年1月4日 22時) (レス) id: 2b5a763159 (このIDを非表示/違反報告)
めあるらぁめんたん推し - 死なないでくださいね!?もうらぁめんたん推しでございます!らぁめんたんの作品全部見ますねぇっ! (2021年1月3日 18時) (レス) id: c271d63613 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぶっかけらーめん | 作成日時:2020年12月13日 22時

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