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更新クソ遅いのに見てくれてる方、感謝でしかないです。
それでは、本編お楽しみください！
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〜rootsitenn〜
る「ほら、ジェルくん！走りますよっ！」
ジ「うん…ホンマにありがとう」
る「泣くんじゃないですよ。らしくないです」
ジ「うんっ」
る「元気出してください！！ころちゃんも心配掛けさせて…まだ間に合うはずですよ」
ジ「俺、もう過去に囚われへん。まだAちゃんはころちゃんが好きかも分かんし」
る「そうですよ！！ほら、行きましょう」
ほんとに元気が無さそうなジェルくんを見たのは久しぶりだった。
目が光った時に、僕の手に雫が垂れた。
涙…
涙だった。泣いていなくなんかない。大泣きしていたんだ。
胸が締め付けられた。
僕まで泣きたくなった。
手に雫が溢れた時に、手がきらり
腕に落ちていく前に2〜3回ほど光ってから、垂れた
最後には、地面のコンクリートで弾け飛んで濡れた。
これが雨のようで
もっと胸が痛んだ。
いつものジェルくんなら、笑わしてくれるよね…
いつものジェルくんなら、なんと言うだろう…
る「あれ？なーくん？？」
なーくんが雨粒の付いた傘をたたんでスマホをちらちら見ている
すると、足音に気付いたのかこっちを見てニコっと微笑んだ。
な「お！？るぅとくんにジェルくん！Aちゃん探しは順調？」
ジェルくんは気が付いていなかったのか驚いたような顔をしながらも、嬉しそうだった。
ジ「なーくん！！」
ジェルくんは泣きつくように、なーくんの胸に飛び込んだ。
なーくんは少し困った用な顔をしてから、笑顔でぎゅっと手を握った。
僕は、ジェルくんとなーくんの腕の間に飛び込んだ。
ジ「んんっ〜！！！」
ジェルくんがなーくんの方を上目使いをしながら見ながらうなった、
な「も〜どうしたの？」
る「ぐすっ…」
な「るぅとくんまで…分かった！俺、Aちゃん探し手伝ってあげる！！」
ジ「なーくん…ありがとうっ」
な「あ、もしもし〜車今から持ってこれる？あー金？なら。はい。ありがとうございます」
ジ「これが金の力(ボソッ)…」
A「お待たせしました。こちらになります。それでは料金を」
ジ「はやっ！」
な「ありがとうございます。さぁ乗って」
僕とジェルくんは、目と目を一度合わせてから、車に乗り込んだ。
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ぶっかけらぁめん(プロフ) - そらさん» ありがとうございます…///ちゅちゅちゅちゅ(((( (2021年4月12日 14時) (
レス) id: 832fa9e0e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら - は。好きです。ちゅちゅちゅ(((( (2021年4月10日 13時) (レス) id: dfdd6ad106 (このIDを非表示/違反報告)
ぶっかけらぁめん(プロフ) - あすかさん» んんんんん！！？？ありがとうございます！！更新頑張りますね('Д') (2021年1月4日 22時) (レス) id: 94f10083d9 (このIDを非表示/違反報告)
あすか - 最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高((荒らしじゃないです更新待ってます！！！ (2021年1月4日 22時) (レス) id: 2b5a763159 (このIDを非表示/違反報告)
めあるらぁめんたん推し - 死なないでくださいね！？もうらぁめんたん推しでございます！らぁめんたんの作品全部見ますねぇっ！ (2021年1月3日 18時) (レス) id: c271d63613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶっかけらーめん | 作成日時：2020年12月13日 22時
