素直になれない頭脳戦【satomi】 (ページ2)

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さとみくんは焦らせたいページ2

わー！

こんなごみ作品に3人もお気に入り登録してくれてるよ！！！

嬉しいなぁ

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さ「A？」

「なんですか？」

さ「そっ…その言いずらいんだが」

「はい(いいわ！そのまま行きなさい！！)」

さ「髪に虫ついてるよ？」

「え？…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

そっそうよね。

まさかのまさか。

あのさとみくんが自分から来るなんて、

お可愛いこと…(いやもう早く告白して来いよ…)

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【satomisitenn】

ふ…ビビっただろ？？？

ん？

よく考えろ俺

逆にアイツが告りずらくなったか？？

？「どうしたんですか？暗い顔してますけど」

「何でもないわ。安心してくださいね。遠井さん」

遠「そうですか。ならよかった」

さ「あ…俺用事思い出した。ごめん！」

「さとみくん？？どうしたんですか？？(すごい悪い目してる)」

さ「いや…」

ん…考えろ

この場から立ち去る方法を

何としてでも立ち去りたい

さ「ちょっと待ってろ。電話してくる」

「そうですか。では今この場でお掛けくださいよ」

さ「え？あぁ…分かった」

さ「もしもし？…なーくん？今日どこ行けばいい？…あそこね？おっけーバイバイ」

ここでさとみ

クソ卑怯な手を使った

電話…してるふり

実際に掛けてるように見せかけておきこの場から立ち去ろうという考えだ

「約束は本当の用ですね」

さ「本当に決まってんだろ？」

「ついていきます！」

遠「Aさん本当に言ってるんですか？」

「本当よ遠井さんも来なさい」

遠「私はいいですよ」

「来なさい」

遠「いいです」

「来なさい」

遠「うるさい」

「すいません」

さ「来なくていいよー」

「行きます」

さ「あっ…後から来て！なーくん呼んでくるからさ」

「分かりました」

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さ「という訳なんだよ」

な「行こうよ？」

さ「うん。…え？えええええええ？わい」

な「いや告らせられるチャンス」

さ「そうだね」

15分後

さ「お待たせーー」

な「遠井さんも一緒？」

遠「仕方なくね。Aさんが10000円くれる約束したから」

「遠井さん？」

遠「なんてね。あははは」

文字数制限だあああああああああああああああああああああああ