3 アルツハイマー病 メフィスト ページ2
最初は気にしていなかった。
メ 「レ〜オちゃん!」
レ 「あっ、メフィストじゃねえか。土曜日、暇だしジャスティスから逃げなきゃだし、どっかいかないか?」
メ 「レオちゃんから誘ってくるのは珍しいね。いいよ」
レ 「じゃあ土曜日の午前9時に駅前に!」
メ 「わかった〜」
月曜日
レ 「メフィスト…けきょく来なかったじゃねーか」
メ 「ごめん」
レ 「お前、忘れすぎだぞ?笑」
メ 「大丈夫大丈夫人間の年で25歳だから。」
レ 「でも、18才で認知症っぽい症状が出たことあるらしいぞ。たしか…アルツ…」
メ 「アルツハイマー病」
レ 「そうそうそんな感じ」
メ 「最近、忘れっぽいんだよね〜」
レ 「……大丈夫か?」
メ 「何が?」
レ 「疲れてる気がして…」
メ 「いや…なんでもないよ」
レ 「ならいいんだけどよ」
職員室に1人
メ 「授業したくないなぁ」
キーンコーンカーンコーン
メ 「お弁当…食べる意味あるのかな…面倒くさいし…もしかしたら、ネロ君たち僕の授業嫌いなのかも…ネロ君、前嫌がってたし…僕嫌なのを無理やりさせていた…最低…死にたい」
ガラガラ
レ 「メフィスト?」
メ 「!!えっあっ何か」
レ 「何いってたんだ?」
メ 「レオちゃん…圧がすご(レ 「何!」
レ 「何言ってたんだ?」
メ 「……」
レ 「話してみろって。大丈夫。言いふらしたりしねぇから。」
メ 「…自分が…いらない存在に思えてきて…死んだほうがいいいって…おもってた。」
レ 「メフィストは、俺にとって大切な存在だ。」
メ 「レオちゃん…」
レ 「俺、昨日、アルツハイマー病について調べてきたんだ。」
メ 「えっそうなの?」
レ 「まぁ・・・まだ詳しいことはわかんねぇけど、頑張っていこうぜ!」
メ 「…うん!」
まだ良く分からないけど、レオちゃんとなら、乗り越えていけそうだ!
完
こんな感じかな〜でかいたので、間違えてるかも…
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ユメ - ↓あれ…?地味に宣伝してない?↓ (2020年9月5日 21時) (レス) id: e02f1d7237 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - ぼんちゃん 想像物語に続いて続編へ★ (2020年8月18日 18時) (レス) id: e02f1d7237 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - やっと開けましたぁ!良かったぁ! (2020年8月15日 22時) (レス) id: e02f1d7237 (このIDを非表示/違反報告)
湖の宝石(プロフ) - 更新だ!おめでとうございます! (2020年8月15日 20時) (レス) id: 0c129406c5 (このIDを非表示/違反報告)
湖の宝石(プロフ) - やばい……好き♪♪ (2020年8月11日 11時) (レス) id: 0c129406c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユメ | 作成日時:2020年7月4日 19時