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「とりあえずカラスくんは点滴してもらって薬出してもらった。りょーちゃんは？」
桃「俺は薬出されて休むことを強要された」
「なるほど。カラスくん寝てるし帰ろ。運転…いける…？」
桃「少しだから大丈夫。任せて」
カラスくんを後部座席に寝かせて、俺は車椅子を返しに行った。
りょーちゃんが運転は頑張ってくれるみたいだけど、その後が心配だからゆーちんを召喚できるように手配しておいて
家に着くと、ドア前で座って待ってるゆーちんが
召喚する前に召喚されていたという…
「俺りょーちゃんの方つくけゆーちんカラスくんお願いしてもいい？」
赤「全然構わんよー」
ということで看病主交代
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作者名：玲音 | 作成日時：2021年5月2日 3時
