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赤「んっ…あれ…？」
あっまさと起きた…
「よお、体調どう？」
赤「まあまあ良くなったかな…」
「ほい。一応測って？」
目覚めたまさとに体温計を渡して測らせた。
赤「…37.1。まだ微熱はあるけどこのくらいなら平気！」
おん、下がったけどまだ微熱か…
でも、37.1はほぼ平熱の範囲内だし大丈夫か…？
「一応下がったけど無理しすぎ。少しは栄養ドリンクに頼らないで大人しく休みなさい」
赤「すみませんでした…」
「それが分かれば良し。とりあえずもう夜遅いしもう1回寝な？」
赤「そうするね、おやすみ」
まさとが眠りについたのを確認した後で俺は部屋を後にした
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作者名：玲音 | 作成日時：2021年5月2日 3時
