不調日和 Ⅲ (ページ30) - 小説

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緑「まさとー、まりんさん診とくからご飯食べてきな？」

どうやらもうそんな時間らしい

「ごめんありがとう」

一旦健くんに代わってもらって夕飯食べて

「ごめん戻った」

緑「早かったね？」

30分くらいで戻ってきた。

緑「じゃあなんかあったら呼んで」

健くんが部屋を出て行って、また看病は僕1人になった。

落ち着いて寝てるからもうだいぶ熱下がったんじゃないかな？

そう思って、寝ているまりんくんの脇に体温計を挟ませてもらった。

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作者名：玲音 | 作成日時：2021年3月22日 19時