今日:9 hit、昨日:14 hit、合計:22,234 hit
小｜中｜大
・ ページ3
黄「りおん？俺は平気だから落ち着いて、本当に大丈夫だから」
そう言いながら泣き噦るりおんのことを抱きしめているハネル
残された俺らは何が起きているのか理解が出来ず立ち尽くしている
しばらくして落ち着いたのか、りおんはハネルに寄りかかって眠り始めた。
さあここからだ
「ハネル？ちょっと事情説明してもらってもいい？」
黄「あっ了解。りおんね、過去に目の前で友達が事故に遭うのを見てるの。それがトラウマらしいんだよね」
そういうことか…
「ハネルだけは聞かされてたんか」
黄「結構前にね」
事情は分かったし、ハネルの肩もそこまで痛くないらしいからスタジオで6人全員横になってそこから数時間寝ることにした。
何故かって？理由は知らん。))
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：玲音 | 作成日時：2021年3月22日 19時
