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カラスくんはゆーちんに抱き抱えられるように腕の中で眠っていた。

赤「多分熱高いと思う」

カラスくんの額に手を当ててみると、相当な体温が伝わってきた。


「とりあえずスタジオまで運ぼか」

ゆーちんと一緒に支えながらゆっくりカラスくんをスタジオまで運んだ。

赤「起きるまで寝かせといていいよな？」

「うん。寝かせてあげよ」


桃「えっと…カラスどうしたの…？」

あっりょーちゃんに事情話してなかったわ))

「高熱で倒れてたの。だから寝させてあげて」

桃「あっ了解」

・→←○ 共黒 高熱 / 青



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作者名：玲音 | 作成日時：2021年3月6日 6時

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