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silent...４ ページ4
流星side
照｢予約してた桐山です。｣
妻帯者やのにホテルに泊まるってことは不仲なん...？
照｢流星、こっちやで｣
1831号室。
彼氏おんのについてく俺はどうかしてる。
まだ会って１時間も経ってへんのに...。
照｢ホテルに来たってことはええってこと？｣
流｢え？｣
照｢近頃、シてへんねん。｣
流｢え？...｣
それってスるってことやんな？
流｢...ええ...よ？｣
照｢そっか。｣
少しでも望のことを忘れたくてそう言ってしまった。
照｢...流星、暴力彼氏から受けてる？｣
流｢え｣
照｢いや、うっすら顔にあざあるで...。｣
流｢は、嘘やん...｣
なんでっ...なんでっ...
照｢優しく抱いたるから。｣
流｢そない...気遣わんくてええよ...｣
照｢俺がいややから。｣
流｢...ありがとう。｣
そして、
流｢んんっ...ふぅん...ん...｣
彼にキスをされながら服を脱がされる。
照｢すごいあざ多いなあ...｣
流｢ねっ...もう早よ...｣
照｢分かっとるで、｣
いやらしい水音が部屋に響いた...。
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作者名：れおん | 作成日時：2017年11月12日 15時
